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真っ暗 何も 見えないよ
ただ走り続けてた私に
そっと 声を かけてくれた
あたたかな光のあなた
小さな想い 芽生えたのは
いつのことだろう?
ゆらゆら 揺れる
小さな 花は
まだつぼみのままで
春を待つ
この花を 咲かせるために
あなたの 光がいるの
メールの 返事 待ちぼうけ
来ないってことは
わかってるけど。
なんてない 話 ひとつひとつ
幸せに変わっていた。
伝えたい、この想い。
けど、怖いの
ゆらゆら 揺れる
小さな 花に
水をあげていった その姿
泣いてるみたい、滴がぽとり。
光が見つからないの
知らないうちに
うつむいていた
あなたの光
遠ざけていた…
いつか桃色 満開に
咲かせてあげたい 願うけど
まだこの小さい花を
大切に育てたいから。
つぼみのままで春を待つ
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身勝手な歌詞でした(笑)
片想いをしてる方に捧げます
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