青春

5/10

2人が本棚に入れています
本棚に追加
/40ページ
あれから何時間歌っただろう… 気付いたら家に居た… 「お母さん…いつから私家にいた?」 「あんたさっき碇くんがおんぶしながら送ってくれたのよ! お礼言っときなさい!!」 「マジで!!分かった。」 ピピッピッ… プルルルル…プルルルル… 「はぁいもしもし…」 「絢乃だけど…さっきありがとね。送ってもらったみたいでさ」 「いいよ大丈夫俺のお陰で安全に帰れたんだし」 「私…暴れてなかった?」 「ちょっとね!」 「暴れてたのっ!!やだ~恥ずいな~」 「大丈夫!剣汰の首締めてただけだから!!」 「マジでナイスじゃん私!!」 ハハハッハハハッ!! 「じゃ明日…おやすみ」 「おやすみ!」 プツッ…プープー なんでだろう雄鬼と話してると安心する…。 おやすみ…雄鬼…
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加