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2012年作
宮沢賢治の童話をアニメーション映画にしたものです。
猫を擬人化した「銀河鉄道の夜」と同じく、
こちらも猫が擬人化されてます。
山で暮らす木こりの子だった主人公は家族を冷害による飢饉で亡くし、一人山を降りて、
田んぼの地主に拾われたが、あくる年から干ばつが続き、その地も離れる事になり街に出る、
そして街で、、
絵は綺麗だし音楽も素晴らしい、ストーリーもラスト以外は★５なんだけどね、
ラストが納得行かないなぁ。
最後もうちょっと良い終わりに捻れなかったかなぁ～
でも凄い良いからオススメです
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