773人が本棚に入れています
本棚に追加
「サンキューな!」
「……あぁ」
葉は、すぐに行った
『なんか……教室の中うるさくねー……』
そう、教室の中からは、女の子たちの黄色い声が聞こえるのだ
麟は、ソーと教室の中を見ると……
女子たちが、あるところを囲んでいた
『……な……なんだ?!』
「おっ?麟!!こっちだ!!」
「うぉ!!」
女子たちの中心から顔を出してきたのは
美形軍団で一番背が高く、金髪で目立つ美形軍団の一人がいた
「……お前……ここのクラスなのか?」
「あぁ。俺は、石田凰榎(イシダオウカ)よろしくな」
「あぁ」
麟が入ってきた瞬間に
女子たちの声が大きくなった
「なぁ……この女子たちの声どうにかならないのかよ?」ボソ
「無理」キッパリ
「………」
「慣れろ」
「あ……あぁ」
最初のコメントを投稿しよう!