傷を負った青年

4/9
前へ
/37ページ
次へ
――次の日、青年は目を覚ますと側には誰もいなかった。 青年は、起き上がり部屋を出るとそこは小さい規模ながらも聖堂になっていた。 そして、一人の少女が祈りを捧げている姿も見つけた。
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加