雪が舞うが出来た日

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で、早速キャラ作り オリキャラは、初めから入れる気です… 「つーか、話の内容の前にオリキャラ作り?」 「話の内容は決まってるじゃん。 コラボ小説」 「違うだろ…」 僕はさっきまで勉強に使っていた、勉強机に向かう。 マヤも隣に来て、オリキャラ作りに取り組む。 「で?オリキャラは?」 「女の子!」 つーか、あの短時間で考えれるマヤは凄いな。 「細かい設定は?」 「えっと…性同一性障害」 「主語と述語をのべよ!」 「性同一性障害」 本気で蹴ってやった… 「髪の色とか、そういう細かいとこ! いきなり設定を言うな!」 「はーい」 マヤは、う~ん、と考え始める。 「青。眼帯。以上!」 「主語&述語!!」 「頑張って!」 「おい!!」 そんな感じで、 オリキャラを作った。 これが、閻魔です。 産みの親は、はっきり言って僕です。 「眼帯…」 なんだかんだで、僕も書き始めました。 「眼帯…難しいよ」 「頑張って~」 お菓子、バリバリ食ってるよ…コイツ… 「あ」 「ん?何?マヤ」
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