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“田辺さん”というのは、
私の中学時代の……奇友人。
柔道が強くて、怪力で、非常識で、何をしでかすかわからない、
女の子です。
私はそんな田辺さんとの……思い出?を、
ケータイ小説に綴った結果、
なんとページ数は112ページにもなり、
しかも田辺さん本人が続編を希望しているということに。
しかし、中学時代の思い出は書き尽くしているから、田辺さんと新たに関わらないと書きようがない。
私も今は部活で休みがなく、
会うにはどうしたらいいか考えた結果。
朝の電車を一緒にしようと。
で、さっきのメールが来る前日。
朝、何時に電車に乗ってるか聞いたら…。
7時くらい♪
って…。
私と田辺さんは最寄り駅違うから電車の中で会わないといけないのに…“くらい♪”じゃ困る!!
……と、抗議したところ、
明日考える☆
との事なんで、さっきのメールを待ってたわけです。
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