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『でも、本当にいいの?私、邪魔じゃない?お金とか大丈夫?』
「いいよいいよ。そんなの心配しなくて」
そうじゃないと話始まらないしね
それにお金なら無限に出てくるし…
おおっと本音が…
「そうそう、名前行ってなかったよね?俺はたくと」
『たくと…君?』
「それでいいよ」
「(たくと君とか萌死ぬー)」
こうして
たくとの呼び方がきまった
しばらくして
「ここだよ」
たくとが指差したのはアパートの一角だった
間取りは1LDK
じゃないと添い寝とか難しいからね
作者の本音もどんどん書くよ―
『ありが…と』
これから
たくととハクの甘い生活が始まる
気がする
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