突然の死

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というわけで 二人は一つのベッドでねています あまり大きくなくて少し離れると落ちそうになるようなベッド…     だから 二人は密着…     「(やばい…近い…いい匂いがする…俺限界かも…だめだ襲うのはだめだ…嫌われちまう…)」   たくとは必死に理性を保っていて…     『(なんだかとても安心する…)』   ハクはいい気持ちで…     眠りにつきましたとさ       たくともハクが眠ったのをみて寝たとさ     つまり この日はなんにもなかった     そして ハクは二度と目を開けることは…           普通にあるし       これがタイトルのアレね      はい 朝になりました     ~♪ぼっこぼこにされてるよぉ♪~     「うぉぉい!!なんだアラームか…」     「ん?ハクは起きてないのか…」   たくとの横にはハク こっちを向いている そして いい感じに服がはだけて…   「ゴクッ」     あぁ今 たくとの手がハクの胸にぃ~!!     『んゆぅ…』   ハクが起きた! たくと あわてて手を引っこめる     「おっおはよう」   動揺しすぎた   『…。おはよう…ございます。』   朝は弱いみたいだ     そんなこんなで 今日も始まり 朝飯食って   たくと 学校いって   ハクは なんか歌の練習しにいって   そんな感じの生活がはじまった
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