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どんな風に書いてたかわすれてたぜ   いやー 受験終了したのはいいんだけど 宿題が多くて…   「そんな実話はいいから続きかけよ」   わかったよ やればいいんでしょ たくっ…   〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓   「ハク、ちょっときてくれ」   『わかりました(なんだろ…?)』   「その、大事な話があるんだ…」   『…(どうしたんだろ)』   「えと、お、俺、ハクのことが、好きなんだ。初めてあったときからかわいいと思ってたし、一緒に過ごしていくうちに、だんだん好きっていう気持ちになって、今じゃお前と過ごす時間が1日で唯一の楽しみみたいになって…だからハクさえよければ付き合ってほしい」     長い告白を終えるとハクは涙を流していた…   「お、おい、どうしたんだよ」   『う、嬉しいの、でも、私なんかでいいの?こんな…』   「たくっ、もっと自信をもてって、俺はお前がいいの、おまえじゃなきゃだめなの」   『ほ、本当に?』   「本当に」   『うぅ…嬉しい。その、これからよろしくね』   そのときのハクは涙目で頬も赤く染まっていて、とてつもなくかわいくて、きれいだった…
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