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「…約束してるって、佳奈美の事でしょ?」 うげぇ… 何で知ってんだよ。 「王子様は何でも知ってるんだよ?特にお姫様の事は…。」 そういうとチビ男くんは私の唇に細い細い人差し指を置いて来ました。 「…今、少しドキッとしたでしょ?」 「…してないよ。」 「嘘」 「ほんと」 実はドキッとしたけど…。
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