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ボクは朝起きてすぐにお風呂に入った。 そして髪を洗った。 シャカシャカ シャカシャ・・・・・・・・キシキシ キシキシ 中西「なんだか髪がキシキシするぞぉ。あっやべぇ。シャンプーとボディーソープ間違えちまった。まぁいいか。」 いやよくないだろ(作者) それからボクはタオルで体を拭いた。 そしてパンツをはこうとした。 しかしない。 中西「あれぇ~たしかに持って来たのになぁ。おかしいなぁ。」 実はパンツがなくなった原因は中西家の隠れ番長のネコのミァー太が隠したのである。 中西「まぁいいか。部屋までとりにいくか。」 ボクはタオルを巻かずに自分の部屋に行った。 すると後ろから悲鳴が聞こえた。 米子「キャーo(≧∇≦o)、変態がいるでやんす。」 妹の米子はピチピチの14才でいま思春期の真っ最中なのである。 中西「ごめんな米子。お兄ちゃんの汚いもの見せて。許してくれ。」 すると米子はこう言った。 米子「アンタなんかしねばいいでやんす。FUCK FUCk FU~CK。」 中西「米子本当すまん。何でもするから許してくれ。」 すると米子はこんな無茶なことを言った。 米子「しょーがないでやんす。許してあげるでやんす。でも代わりにこんどわいにバーバリーの財布とカルティエの時計とエルメスのコートを買うでやんす。」 中西「そんなの無理に決まってるよ。」
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