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ボクは父さんが昔ホストをやっていたときの白いスーツを着ることした。
蝶ネクタイは自分が持っているのを使った。
中西「これで準備万端だな。ヨーシＬＥＴＧＯ。」
ボクは自転車で葬式にむかった。ちなみにボクはまだ補助輪つきだ。
そして全速力でこいでこいでこぎまくった。そしてコケた。しかしすぐに立ち上がりこいでこいでこぎまくった。そして溝に落ちた。しかしすぐに立ち上がり葬式会場に向かった。
そうしてやっと着いた。
すると何故か周りの人たちが冷たい視線でボクのことを見ている。
中西「なんだよ。こっちみやがって、何がそんなにおかしんだよ。」
するとサイクロン木村君の葬式に来ていたクラスメイトのベーシック米山がこう言った。
米山「中西君葬式にはね喪服っていう黒い服を来てくるんだよ。」
中西「えっ・・・・・。そうなの。」
米山「うんそうなんだ。でも大丈夫だよ。僕もう一着もってきてるんだ。貸してあげるよ。」
中西「本当か。ありがとう。」
米山「うん。じゃあ今からもってくるね。」
それからボクは米山君が貸してくれた服を着た。
そしてそうこうしているうちにサイクロン木村君の葬式が始まった。
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