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(フッフッフッ。これで3人目か。フッフッフッ)
その声の聞こえた方に目をやると子供が1人いた。
中西「どこかで見たことがある奴だなぁ。」
ボクはバカなりに必死に今までの記憶を思い返してみた。
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
中西「あっ思い出した。前に例の道でジャンケンをした子供だ。」
中西「さてはアイツが殺人事件の犯人だな。」
ボクはそいつを捕まえるために追いかけた。
しかしそいつはボクにきずいたらしく逃げた。
中西「おいっ待て。」
それからボクはそいつを追いかけたが逃げられてしまった。
中西「ちくしょう。逃してちまった。でもいつか絶対捕まえてやる。サイクロン木村君のためにも。」
それからボクは家路に着いた。
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