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コッケコー・・・・・
朝だ、もう朝だ、三秒しか寝た感覚なかったなぁ。
ボクは眠い目をこすりながら一階を目指した。
そこには難関が待ち構えていた。
そう・・・・
階段だ。
僕は寝ぼけていたので見事に階段から転げ落ちた。
しかし持ち前の運動神経により突き指だけにすんだ。
中西「あー良かった。突き指だけですんで。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれっなんか指が変な方向むいてるぞ、まぁいいかきっと大丈夫だろう。」
ボクははその時は別に大したことないだろうと思っていた。
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