次の日

2/10
前へ
/43ページ
次へ
コッケコー・・・・・ 朝だ、もう朝だ、三秒しか寝た感覚なかったなぁ。 ボクは眠い目をこすりながら一階を目指した。 そこには難関が待ち構えていた。 そう・・・・ 階段だ。 僕は寝ぼけていたので見事に階段から転げ落ちた。 しかし持ち前の運動神経により突き指だけにすんだ。 中西「あー良かった。突き指だけですんで。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれっなんか指が変な方向むいてるぞ、まぁいいかきっと大丈夫だろう。」 ボクははその時は別に大したことないだろうと思っていた。
/43ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加