朝日と共に・・・

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「鼻・・・曲がってるね」 「大丈夫でしょ・・・多分、それよりこれでお金になるわね!」 「えっ!?それしか考えてなかったの?」 「悪い?お金はこの先大切になってくるわ、貯めれるうちに貯めておかないと」 「まぁ、そうだけど・・・」 「うぅ・・・助けて」 「あんたらは次の町まで雑用ね、逃げたら殺すわよ?」 「うぅ・・・はい」 「はぁ・・・大丈夫かなこの先・・・」 無事に朝日を迎えた二人と雑用三人、新たな仲間?も増え町を目指すことに 「もっと早く歩きなさい!」 三人をつないだロープを無理矢理引っ張る 「まっ待ってください!重いんですこの荷物!」 「つべこべ言わない!殺すわよ!?」 「ひぃぃ!」
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