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「どこにいるか分からないのに?それにそんなことしたらせっかく信用を得たのにダメでしょ?」
「じゃあどうするのよ?」
「・・・条件つきで計画を手伝うのは?いくら数が多くても命の保証は無いんだから条件つきでもいいと思うんだよ」
「それいいわね!・・・・・・・ところで話変わるんだけど・・・なんでベッドが1つしかないわけ?」
部屋には二人用のベッドしかなかった
「テキーラさんの気配り?」
「いらないわよ!こんな気配り!」
結局ムースがソファーでクレアがベッドに決まった、その夜は何事もなく過ぎていった
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