思い出
5/19
読書設定
目次
前へ
/
47ページ
次へ
横山君のハッキリとした目鼻立ちに背が高いその容姿は格好いい部類に入るだろう。 それに加え気配りの出来る優しい性格。 しかしそのせいか何だかんだで仕事を任され、いつも損をする事が多い気がした。 「手伝おうか…?」 遠慮がちに声を掛けると迷いながらも 「ありがとう」 とくしゃっと笑う。 その笑顔が今、千咲だけに向けられていると思うと嬉しくなる。
/
47ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
549(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!