私は今日また一つ罪を重ねた

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あなたは何も知らずに ただ私を抱きしめる 愛おしいと… 私は罪の意識にかられながらも あなたの温もりが なぜか懐かしいような… そんな錯覚に堕ちながら あなたを包みかえす 私は今夜 再び足を踏み入れてしまった 出口の見えない愛の中へ
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