第一章

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ドドドドドドドドド!!!! そうこうしている内に足音はどんどん近づき向こうの曲がり角から ドドドドドド!!!キュッ! 鋭角的な曲がりをしながら兄貴が走ってきました 「宗田~~~!!!!」 俺の名前叫ばないでくれる? ダンッ! うおっ!こっちに飛んできた・・・ そして恐ろしいまでのスマイルでこっちにジャンプしてきた兄貴を俺は・・・・ シュッ! 右に回転しながら左足を軸に回し蹴りを放った!
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