第一章

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それを見ながら俺はヤレヤレといった感じで幌泉の所にいき ポンッ 幌泉の肩に手をまわした 「俺も変わってはいるさ。だけどそれは少し変わった程度、基本弟LOVEな俺はそうは見えにくいだけだよ」 ・・・・・ フッ 今度の幌泉は暖かみのある笑みで笑いながら 「そうか・・・まあ伝えたいことはいったし俺は戻るわ」 と幌泉はいってスタスタと校舎の中にはいっていった ったくあいつは真面目だな~・・・・まあ、それがあいつの良いところでも有るんだが 少し笑いながら校門に向かい俺は学校を後にする。 かえったら宗田を愛でるか・・・ 口元に邪悪な笑みを浮かべ、俺は帰るのだった。
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