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夏は弓道部で純也はバスケ部、運動系の部活に入ってるが、今日はたまたま二人とも部活がないらしい。
「つうか純也はバスケ部のレギュラーなんだろ?」
「・・・まあね」
そういいながら純也は俺にブイサインをした。
純也の身長は俺より全然高く180とちょいあるらしい。
さらに成長中だと本人談。
あれか?あんパンとコーヒー牛乳が成長を促進させるのか?
「もう!私も一応弓道部のレギュラーです~!」
俺が話を振らなかったからか、夏は歯を出しながらい~っとやってる
「はいはい夏さんも凄いですよ~」
ドライに言う俺に
「もっと私に構いなさい!」
ゴスッ!と頭にチョップされた
ちょっ!頭がマジで割れるから!とは言えない俺は夏をキッ!と睨む
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