第一章

24/30

1157人が本棚に入れています
本棚に追加
/68ページ
「光輝は?」 「学校の前であったけどそこでわかれたから知らない」 俺がそうゆうと父さんは 「そうか・・・ご飯は作っとくから宗田は着替えて風呂入って来て」 その言葉に俺は了解し自分の部屋に行き、部屋着を持って風呂場にいって風呂にはいった。 俺はあまり湯船に入らないほうだからシャワーで手早く洗って風呂からでたあと、風呂に入る前に着てた学生服を洗濯機に突っ込んでリビングに出てきた。 「父さん・・・・相変わらず凄いレパートリーだな」 テーブルにはインドのグリーンカレー、おかずにロールキャベツが乗っている。 父さんのレパートリーは恐ろしい位に広く、同じメニューは月に一回位しか出ない
/68ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1157人が本棚に入れています
本棚に追加