第一章

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(そろそろ寝るかな・・・) 俺はそう思い布団にもぐる 今はマイ枕は洗っているため部屋にあるワニの人形を枕がわりに目を閉じる。 寝付きはいい俺は十秒も持たずに深い眠りの中に消えていった 同時刻 宗田が寝てる時、リビングでは光輝と厳治が難しい顔をしていた 「宗田は寝たみたいだな」 微笑みながらゆう厳治 「これで安心して布団に入れるよ 宗田の・・・」 そういってジュルッとヨダレを拭きながら光輝はいつもの妄想の世界にダイブした。 光輝が妄想の宗田にあんなことやこんなことをしているとき 「それで・・・幌泉君に何の用で呼ばれたんだ?」 厳治は微笑んでいた顔を崩し真面目な顔になる その顔になると光輝も妄想から帰宅、そして真面目な顔になり説明する 「ここら辺に最近不審者がでるだろ?幌泉はそれがあの連中じゃあないかと思ってるんだ」
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