第二章

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「な、何してやがる・・・?」 身の危険を感じた俺の声は震えている 「何って生米(宗田)を食べようと思って・・・」 「何この変態!?」 「大人しくしようね~・・・グヘヘ」 ちっ・・・顔がもうセクハラになってやがる 「宗田~!!!!」 こうなったら・・・ スッ 俺はベットの隅に隠していたあるものを使った シャッ! 「お兄ちゃん食べて!」 ピクッ! お兄ちゃんというキーワードに弱い兄貴はそれにパクついた 食わしたものは 特製ワサビ団子である
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