第二章

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ゆえに純也は他の学校では鉄の心臓を持つ男という異名をもっている ・・・まあ俺からいわせれば純也の心臓はあんぱんとコーヒー牛乳で出来ているはずだ・・・ そして俺達三人は学校に登校、いつものように幌泉先生の朝礼、いつものように授業、そして・・・・・ 「いただきま~す!」 「・・・・いただきます」 この二人と飯をいつものように食っています ・・・・・っつうかこいつらまた夏は焼きそば、純也はあんぱんとコーヒー牛乳ですか・・・ そして午後の授業も終わり下校 「じゃあ私部活だから~」 「・・・・・俺もだ」 二人は部活、俺は一人で下校 いつもの光景、俺は帰る準備を終え二人に頑張れといって教室から出ていった。
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