第一章

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「うわ~美味しそう!」 夏は俺の弁当に目をキラキラさせている 「やらんぞ?」 ニヤリとする俺に 「いらないわよ!」 と、夏は自分の弁当の蓋を開ける 中は・・・・ 「またかよ・・・・」 「いいでしょ~」 呆れる俺に夏は超笑顔だ なかには麺やキャベツや人参をソースで炒めた料理。 つまり焼そばが弁当箱一杯に入っていた。 こいつは三食焼そばでもいける焼そばフリークである
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