第二章

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「もう!私の獲物だったのに何すんのよ~」 走ってやってきた女子高生は頬を膨らませながらその老人に怒った 「これは失礼・・・というか霧(きり)よ・・・そのしゃべり方は気持ち悪いから止めてくれないかな?」 老人はにこやかに酷いことをサラッといった 「はいはいわかったよ糞ジジイ」 霧はそれをきくと口調をすぐに元にもどした 「うむ、君は堅苦しいよりそうゆうガサツな口調のほうが付き合い安いよ」 老人はにこやかにいっている 「へっ!テメエみてえなロリコン野郎に好かれても嬉しくないね」 「ハッハッ!ならわしより40も歳が違えば皆ロリコンの対象じゃな~」 「減らず口言ってんじゃねえぞ糞ジジイ!」 キレた霧は老人に無数の錐を投げつける キンキン! 老人はそれにすぐさま反応し手に持ったトランプで打ち落とした
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