第一章

5/30
前へ
/68ページ
次へ
「どうせ自分で作ったんだろ?」 「そうだよ」 俺の質問をニコニコ顔でいった 夏の親に作らすと普通のおかずがはいった弁当になるから最近は夏が焼そばを食いたいが為にじぶんで作っていた 「まあいっか・・・ところで純也は何買ってきたんだ?」 俺の質問に純也は 「・・・・・・いつもの」 といっていつも買ってくるあんパンとコーヒー牛乳をだした 「お前ら飽きないの?」 「飽きないよ?」 「・・・・・飽きない」 そういって二人は各々をご飯を食べ始める 「そうか・・・・」
/68ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1157人が本棚に入れています
本棚に追加