第三章

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それから一週間後・・・ うお------------!!!!!! 「ちょっとまってよマイブラザ~❤」 あっ!どうもお久しぶりです 八神宗田です。 いま俺は全力で学校に向かって走っています。 理由はいたって簡単 それは 「ふふふ・・・そんなに張り切ると捕まった後の行為に抗えなくなるよ!・・・・まあ抗えさせないケ・ド・ね❤」 「語尾にハートマーク付けんじゃねえ!」 はい兄貴に追われてました その頃 「元気だねえ宗田も光輝さんも・・・」 「・・・・・暑いのに精が出るな・・・」 夏と純也は前で爆走して見えなくなりそうな兄弟をのんびりと見ていた ちなみにそろそろ6月にはいるが今日は雲一つない天気の為に日差しが人々を照りつけている
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