第三章

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「あ、あはは~・・・・や、やだなあ幌泉先生、あっ!俺今日やることあったんだ!今思い出した!」 そういって光輝はまわれ右をして 「じゃ、皆さんごぎげんよう!」 そのまま走っていった そして校門から出て少しの後 「うわああぁぁぁぁん!!!!」 ドドドドドドドドドドドド!! 物凄い音を立てながら光輝は走っていった ──────宗田目線 うわぁ・・・ 兄貴泣きながら走ってっちゃったよ・・・・ っつうか確実に俺を追っかけた時より速かったな・・・ 「いつまでボ~ッとしてるんだ宗田?」 「あ、すいません・・・後助けてくれてありがとうございました」 俺は幌泉先生にお礼をいった
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