第一章

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そういって俺も自分の弁当に取りかかる。 弁当を食べ終わる頃には昼休みが終わりにさしかかっていた 「授業を始める・・・」 弁当を片付け机を正し、昼休みが終わった瞬間俺のクラスの担任が教室のドアを開けた 名前は幌泉一彦(ほろいかずひこ) 時間に真面目だが生徒思いないい先生だ 幌泉先生の教える教科は国語である 一時間後・・・・ キーンコーンカーンコーン 「・・・・・ふむ、時間だ。このままホームルームを始める」 黒板に書くことをやめ幌泉先生は手早くホームルームを始める。
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