第三章

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光輝は教室を0.2秒で把握 現在教室に我が愛おしき弟がいないのを確認 「ん?」 そのには窓を閉めようとしている純也君がいた 「外に逃げたのか!」 すかさず光輝は純也に窓を開けることを指示し、純也が窓を開けた瞬間 「とお!!!」 とまったくためらいもせずに窓から飛び降りたのだった
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