第三章

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「いやいま兄貴が口で言ったんだろうが!やめろそうゆうの!」 「ふふふ・・・読んでいる人は誰がやったかわからないからってそうゆうのはよくないぞ~」 「孔明の罠か~~~~!!!」 叫ぶ俺 にやける兄貴・・・ だが俺は心の中でほくそ笑んでいた その理由は トントン とても軽く光輝の肩を叩く人がいた 光輝は「ん?」とふりかえると 誰もいない・・・ 「気のせいか・・・」 そういって光輝は宗田のほうにふりかえりなおると スッパーン! 光輝の顔面にサンダルを履いた足がものすっごい綺麗に入りました! 「ヘパローン!」 廊下をめっちゃ吹き飛ぶ光輝だが、それをサンダルを履いた幌泉先生が追従し フン! 片足を振り上げ グシャアアァァ! 兄貴の頭に容赦なく踵落としをかましましてくれました
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