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夢留「ならいいけどさ…」
誠「そうそう。……ってな訳でおやすみ」
夢留「うん。おやす―じゃなぁーい!早く起きてお母さんを安心させて!」
と言い俺から布団を剥がす。
誠「夢留…お前が母親みたいだ…」
夢留「それでいいならお父さんのお母さんになったげるよ♪」
誠「訳が分からなくなるから、せんで良し」
重たい体を起こして立ち上がり
ブブブブ…
と携帯のバイブが部屋に響く。
夢留「なってるよ?」
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