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二人をのせたバイクでは余りスピードがでず、帝国軍に追いつかれた。
兵士『いたぞ! 撃て撃て!』
ジークは何発かかわしたが、何発かうたれた内の一つにバイクが当たってしまった。
ジーク『ちっ、あたりやがった。うりゃっ!』
ジークは少女を抱えて飛び降りた。 ジークは七人の帝国兵に囲まれた。
ジーク『七人か、何とかなるか!』
ジークは少女を岩場に置いて戦った。
帝国兵『ばかな奴だ、この人数に勝てるわけなぃだろう。』
ジーク『貴様らごときにやられるわけないだろ。かかってきな。』
ジークは剣を取り出した。帝国兵が切りかかってきた。 ジークはひらりとかわし帝国兵を切りつけた。
帝国兵『くそこいつ意外にでき…ぐはぁ!』
ジークは身のこなしがはやく強い。 七人いた帝国兵も、もう二人になった。
その時、少女が目を覚ました。ジークは一瞬、目をやってしまった。
帝国兵『うらぁ!!』
ジークは腹部を切られてしまった。
ジーク『クソが! くたばれやぁ!!』
ジークは二人を倒した。 そして少女のもとにいった。
ジーク『気がついたのか。よかった。君は…どうしてあそこにいたんだ?』
少女『……………………。わからない。』
ジーク『そぅなんか。まぁいつか思い出すかもな。うっ。』
少女『ケガしてる……痛そう。』
ジーク『こんなもの大したことじゃないさ。』
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