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アタイたちはしばらく
ギャーギャー騒いだ
当然(?)お腹が減る
するとどうだろう、
気の影に綺麗な色をした
美味しそうなキノコが
あるではないか
アタイは何の迷いもなく
それを手に取ると
永琳「食べる気?それ、見るからに毒キノコじゃない?」
⑨「大丈夫、魔理沙に美味しいキノコと美味しくないキノコの見分け方を教わったから」
永琳「有毒無毒の見分けは?」
⑨「いただきまーす!」
永琳「あ!…もう知らない」
アタイは豪快にキノコに
かぶりついた
どうしようもないくらいに
美味い、美味過ぐる!!
これも魔理沙のお陰かな…
⑨「うっ!」
バタッ
永・て・う「!!!?」
アタイは倒れた
毒キノコだったらしい
無念…
だんだん気が遠くなる
ブラックアウト…
あぁ、食中りかな…
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