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数時間たった
八意永琳はさすがに
疲れているようだ
永琳「常識的なことは教えたけど、私一人じゃさすがに無理ね…基がここまで馬鹿なんてね…」
アタイはかき氷を
食べながら
頭を抱えている八意永琳を
しばらく見ていた
すると八意永琳は
急にハッ、とした顔をして
アタイにここで
待っているように行って
何処かに行ってしまった
よくわからないが
アタイが八意永琳に
勝ったということにしといた
そこら辺の池の蛙を
氷づけにして遊んでいたら
八意永琳が帰ってきた
誰かと一緒にいる
永琳「一人じゃ手に負えないから助けを呼んだわ。ここから時間割りで授業するから。1時間目は理科よ。」
?「うーす!チルノ、記憶喪失だって?よーし、私が理科を教えてやるZE☆」
見るからに魔女の
格好をしたそいつもまた
アタイと勝負をしたいらしい
仕方ないから
また受けてたった
(⑨の理解力、ある意味最強)
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