都市ウルティア
10/18
読書設定
目次
前へ
/
506ページ
次へ
「さあ、今日こそお前の力を 我等が王に捧げてもらうぜ。 カムイ・ウォンレン」 「黙れ」 カムイと呼ばれた白髪の男は 鞘から剣を取り出して 男に切りかかった。 男は目の前に氷の壁を作る。 「残念だよ、カムイ」 パキパキと音をたてて カムイがつぎ出した 剣が固まっていく。 「ああっ…!?剣がっ!!」 まるでマジックを目の前で 見ているみたいだ。
/
506ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1786人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
16(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!