都市ウルティア

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目をおそるおそる開けると 周りにいた全員が こっちを見て驚いていた。 カムイさえも驚いている。 何?何?? 何が起こったのさ? 地面を見てみると、 魔法によって窪んでいる軌道が あたしの前まではまっすぐたが あとは避けるかのように 二つに別れていた。 「え………すごっ………」 思わず感心してしまう。 綺麗に避けられている。  
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