もう一人のお姫様
2/24
読書設定
目次
前へ
/
506ページ
次へ
あたしは木下真琴、17歳。 普通の公立高校に通う3年生。 現実主義で夢を持たないし 魔法とか全く信じてません。 でも、今あたしがいるのは…… 「この方が時の魔法を?」 此処はお城の内部。 目の前には白い髭の長い あたしよりも身長の小さな おじいさんがいる。 「はい、サラン大臣」 カムイが淡々と言った。 大臣と呼ばれたおじいさんは 顎に手を当てて考えている。
/
506ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1786人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
16(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!