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『政宗様、椿の隣に座ってください。』
『あぁ??何でだ??』
『いいから座ってください。』
『たくっ、何だってんだよ・・・・・・・・・・・おらっ座ったぞ!!!何しようってんだ??!!』
政宗が自分の隣に座ったのを確認した椿はおもむろに政宗の服を剥ぎ取った。
『うぉっ!!!!なっ何すんだてめっ!!!そっそんなに俺のことっ///』
そんな事を言っている政宗を無視して椿は自分の懐から何かを取り出した。そのふたを開けクリーム状の液体をまずさっき椿が斬りつけた胸の傷に大量に塗りたくった。
『えっ??ってうひゃぁぁ!!???つっ冷たっ!!!』
胸の傷全てに塗り終わった後すぐ背中・腕・足など傷があるところ全てに塗った後、塗った部分に包帯を巻いていった。
全て巻き終わった時、政宗が口を開いた。
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