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カウントですか!?
べ、別にどうぞどうぞ嫌って下さい
元々桐生先輩の気持ち分からなかったんですから
とか思いつつ私の足は彼の元に向かっている
だってだってっっつ!!
何か逆らえない怖さが…
私の弱虫~~~
「最初から来いよな」
と言うと私の腕を引っ張ると自分の足の上に座らせた
「!ぁ、あの…!!」
「何だ?
文句あんのか?」
「い、いえ…」
そんなに睨まれたら言えないよ!!
う~困るよ
こんな風に男の人の上に座った事ないのに…っ
てか重くないのかな?
とか1人考えていると桐生先輩の腕が伸びてきて私の体を包んだ
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