story1

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カウントですか!? べ、別にどうぞどうぞ嫌って下さい 元々桐生先輩の気持ち分からなかったんですから とか思いつつ私の足は彼の元に向かっている だってだってっっつ!! 何か逆らえない怖さが… 私の弱虫~~~ 「最初から来いよな」 と言うと私の腕を引っ張ると自分の足の上に座らせた 「!ぁ、あの…!!」 「何だ? 文句あんのか?」 「い、いえ…」 そんなに睨まれたら言えないよ!! う~困るよ こんな風に男の人の上に座った事ないのに…っ てか重くないのかな? とか1人考えていると桐生先輩の腕が伸びてきて私の体を包んだ
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