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竹元 頼柾(たけもとの よりまさ)
若殿
15歳(現18歳)
若くして殿の地位につく。父は頼柾が15歳になる直前病に倒れ急死。そのため城の間では、頼柾が殺したのではないかとよからぬ噂が立てられている。
本妻の子ではなく、側室の子である。
本妻から子供は産まれなかった…
そのため、側室の初めての子である頼柾が時期殿になる予定だったので本妻や少人数の家来からは疎まれていた。
また、実の母は城の中で起こる姑息ないじめに耐えられず頼柾が3歳(現5歳)の時に自殺。
母からは愛情を貰えなかった。
性格:冷静で無口。人には無関心に見えるが実は心は優しい。
室松(むろまつ)
↑は仮の名。
本名:立松 満哉(たてまつ みちなり)
頼柾の側近。
15歳(現18歳)
若が殿に就任してから就くようになった。
代々竹元家の側近として使える立松一族の長男に生まれる。
幼少の頃から、父に厳しく稽古をつけられたため剣の腕は人一倍強い。
戦に何回も駆り出され、人を殺すことに最初拒んでいたが、父に叱られていく度これは己が進む定めなのだから仕方がないと悟る。
そして、戦に駆り出されるたび人が信用出来なくなり心を閉ざす。
性格:冷静で無口。
何事においても素早く対処できるつわもので他の城から恐れられている。頼柾には最初心を開いてなかったのだが…
→から短編入ります(b^-゜)
服装や髪については今度絵を描いて載せたいと思っています💦
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