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兄
アレク・ローマリー(15歳)
人間の容姿で言えば15歳の青年。
が、200年くらい生きている吸血鬼。
普通に学生として生活している。
両親は吸血鬼であることがアレクが生まれたばかりのときに村人にバレて殺され、今は弟と二人暮らし。
なので両親の顔は二人とも知らない。
両親の復讐もかねてか住む先々で村人を全滅させている。
弟を溺愛しており、他人が少しでも弟に触れようとすれば殺すくらいにその溺愛ぶりは異常。
性格は、人間の前では冷静で無口。
弟の前では心優しい兄。
弟の前だけでは本当の自分を見せている。
弟
アシュリー・ローマリー(14歳)
人間の容姿で14歳くらい。
童顔で華奢な体つきをしている。
兄とは違い体が弱く病気がちで、兄と一緒の学校に行っているが度々学校を休みがち…
それは体が弱いせいもあるが、兄が学校に行かせないのも理由の一つ。
だが、苦にはしておらず、兄の言うことは素直に受け止めている。
性格は心優しく、泣き虫な面がある。
一人で無理をする兄を度々心配している。
190年くらい生きている。
※二人の年齢は、兄が村人から15歳くらいに見えると言われたことによりその年齢を基準としている。
※青年のまま年をとらない。
※容姿
アレク
髪の毛：黒
目：赤(だが、人間の前では青色に見える)
アシュリー
髪の毛：薄黄色
目：紫(人間の前では茶色に見える)
※住んでいる場所は村より少し遠いところに住んでいます。
こんな設定です(*^-^)b
では、次からちょっとした短編に入ります！
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