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この話は大学に居た時の話。霊感?って言うかその世界の事を深く知ってる人と出会った時の事。
当時俺は幽霊とかって全然信じてなかったんだけど、大学入って、二ヶ月も経つともうすっかり信じてた。
その二ヶ月の間に何があったかって言うと、ある人に出会った。
きっかけは幽霊信じてる友達に「霊なんて居るワケないし。そんなに自分は特別なんだって思いたいの?」って言った事だった。
その時の俺は何か機嫌が悪くて、次の日に凄く後悔した。
そしたらそいつ、「ちょっとついて来い」って次の日にやって来た。
昨日の事怒ってんのかなー?なんて思ってたら、
会わせたい人が居るって言って、食堂に連れていかれた。
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