一章

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「ヤバ~イ!!パパ、ママ行ってきま~す。」 朝っぱらから隣のヤツは…ん?あの制服…ウチの…まぁいいや。 「ちょっ?あんた…ウチのセーフクじゃん。」 『ア゛?てめぇ。誰だよ。』 「それより、あんた…樹?」 『そうだけど…』 「やっぱりそーだ。中学一緒だったけどね…アンタのファン多いね♪」 『お前なんかしんねぇ。』
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