プロローグ

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僕は女の子の笑顔にみとれながらも何して遊ぶ?と聞くと 女の子はおままごとがしたいです!と即答した 「ままごとか~...」 「ダメですか?」 また泣きそうな顔+上目使いでこっちをみてくる そんな顔でみられたら断れないじゃん💧 「いいよ!」 「それじゃあ向こうの木のしたに行きましょう」 また笑顔になった女の子は大きな桜の木の下へと僕を連れて行った 木の下につくと山のようないや山がそこにはあった 女の子はその山から今からするままごとに使うであろう道具を次々と楽しそうに選んでいる
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