プロローグ

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それから僕はずっと明菜と一緒に遊んでいた そして一ヶ月が過ぎたころ突然明菜が変な事を言い出した 「そろそろ誠さんもだいぶいい男になってきましたね」 よく言うよ、本以外の行動をとったら色々なもの投げてくるくせに... 「ホント?」 「はい、あげた本に書いておいた108の条件がよく守れてます!」 「まぁ、毎日ままごとしてたらね。嫌でも覚えるよ」 「これで誠さんは立派な私の旦那様です!」 はい!?
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