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よ~し、こうなったら僕は非行に走ってやるっ!!
(;`皿´)
お尻に付いたままの耳クソに、病原菌を沢山培養させて、怨みをはらしてやる~っ!!
でも…
やっぱり止めておこう
(-o-;)
だって僕…
ご主人様が結婚された時からの、長いお付き合いなんだもの…
ご主人様のお耳を、僕のお尻でコショコショして、気持ち良く寝てくれた事もあったし…
奥さんの耳クソを、キレイに掃除してあげた事もよくあったから…
あの幸せな頃を思い出すと、やっぱりそんな酷い事、僕には出来ないっ…
(T_T)
それに、よくよく考えてみれば
使い捨ての綿棒君達のように、たった一回だけ…
しかも片側だけ使われて、捨てられるよりかは、随分まし…
そう思うと、僕は少しだけ気が楽になる、今日この頃なんです。
(⌒~⌒)
ここで一句…
【耳クソを
集めて楽し
尻の綿】
(┳◇┳)
毛太郎。
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